通勤用バッグの変更：FILSONのDryden Briefcase 49878と勢いで買ったBarrel Pack 19934

今年初めからフィルソンのオリジナルブリーフケースのオッターグリーンを使っています。同モデルはかのトム・クルーズも愛用しているだけあって、雰囲気のある良いバッグなのですが、使っていくうちに欠点（というか自分の使い方に合わない）が幾つか見えてきました。

先ずはショルダーが長すぎる点。これはアメリカ人の身長に合わせての設計ですから仕方ないのですが、身長180cmほどの私にも長いです😅自分でホールを追加するという方法がなくもないのですが、基本手を加えたくはありません。そしてもう一点はサイズ的にそこその容量はあるのですが、仕分けスペースが殆ど無く、普段使いにはちょっと勝手が悪いのです。それでも絶対的な不満でもなかったので、使い続けていたところ、某ショッピングサイトでたまたまお気に入りに登録していたドライデンのブリーフが値下げしたとの通知が舞い込んできました。ドライデンはオリジナルと最後まで迷っていたのですが、当時はクロスの雰囲気を優先しました。

当時のドライデンは大体2.4万円でしたが、今回の値下げで税込み2万円ジャスト+ポイント少々。最近は買い物しまくりでしたが、この価格ならいいかということでの購入です。

実は7月13日から使用しているのですが、正直オリジナルブリーフより全然使い勝手がイイです👍 先ず軽いこれは持ち比べてみないと分からなかったですね。そして、外側前部に大きなポケットが2つあるのですが、折りたたみ傘がちょうど入る高さで、それ以外にもスマホの充電器やIQOS等小物類が余裕で入ります。そして、ショルダーの長さ調節範囲も大きいです。私は1番短くして使っていますが、トートバッグ感覚で掛けられます。バブアーで例えるならオリジナルのワックスドコットンと別注系にナイロン系素材という感じなのですが、フィルソンの場合、見た目の差は少ないです。

次にバレル型ボストンバッグの19934。今年2月頃から京都に住む同級生を慰問しようということで複数人で京都旅行を計画していたのですが、コロナ禍で目処が立てられず、バッグも直ぐには必要ないのですが、“売り尽くし”で安くなっており、更に1,000円オフのクーポンと5%くらいのポイントが付くので、ポチッとしました。

バレルということで樽型のデザインです。横（長さ）50cm、直径31cmの円柱形です。本当は40〜45cmくらい長さで十分なのですが、値段もお手頃で“大は小を兼ねる”ので、まぁいいかというところです。

片側にはジッパー付ポケットがあります。この手のバッグは収納が少なめなので、あると助かりますね。今回ネットではその他クロス素材のボストンも見かけまして、サイズも45cmだったのですが、前述のドライデン同様、ナイロンなので軽そうですし、ジッパーポケット（クロス素材のほうは両側にポケットがあるものの、ジップではない）の点でこちらを選びました。

Gotoキャンペーンも東京は除外ということで、京都旅行もまだまだ計画を立てられませんが、焦っても仕方ないので、気長に待つしかないですね。正直秋の紅葉シーズンに行けたら嬉しいですが…😊