IQOSの懸賞で当選したOSMO Pocketが到着
今月初めにIQOSの懸賞で当選したOSMO Pocketが届きました。当選後IQOSカスタマーセンターに問い合わせた時は「発送には2ヶ月近くかかります」と言われたので、首を長くして待っていたのですが、良い意味で予想を裏切る早い到着でした。
先日某情報番組でこのPocketを使ったロケを観ていて、かなり小さいというのは想像していましたが、実物を手にして改めて小さい筐体であることを実感しました。
幾つか購入したアクセサリですが、まずは液晶保護フィルム。液晶保護用とレンズ保護用フィルムがそれぞれ2枚入ってます。値段がそこそこで評価が高いものをチョイス。
続いてケース。標準でも向かって左のケースがストラップ付きで同梱されているのですが、オプションのコントローラーホィールを付けたままで装着できないので、サードパーティのものを入手しました。
その次は今回購入したアクセサリで1番高価だった拡張キット。ワイヤレスモジュール、コントローラーホィール、ホルダー、32GBのマイクロSDが入って定価が1.4万円Amazonでおよそ40%オフで購入できました。コレは有り難かったですね。因みに、各アイテムは個別購入も可能ですが、もっと高価になりますので、最初はこのキット購入が良いと思います。
三脚とそれ用のアダプタです。OSMO Pocketは一般的な三脚ネジ用の穴がないので、別途ネジ穴が付いたアダプタが必要です。私の場合はPocket本体にワイヤレスモジュールを付けたまま三脚に取り付けたかったので、それ用のアダプタを購入しました。3、4枚目の写真がワイヤレスモジュールに取り付けたアダプタの写真です。取り付けはスライドして嵌め込むだけで簡単です。特に緩さもないですし。三脚が2種類写っているのは、元々はUlanziのMT-08だけでよかったのですが、Amazonのタイムセールでアダプタと小さな三脚が300円差（アダプタ＋300円で三脚が付いてくる）セット販売されていたので、予備かギリギリまで荷物を減らしたい時用に購入した形です。メーカーは同じUlanzi。
最後はケース。コレもサードパーティです。Pocketのアクセサリーはサードパーティから非常に多くリリースされているので、逆に比較が大変な面もあります。特にケース選びは苦労しました。色々収納可能なのは良いのですが、サイズが大きくなります。そうなるとPocketの携帯性の意味が減ってしまうのではないかと思い、できる限り小さく、でも収納性に優れたモノを探しました。価格は1,200円ちょっとでしたが、コントローラーホィールをとワイヤレスモジュールを付けたまま収納可能で、その他充電ケーブルやマイクロSD等厚みのないものも収納できます。あとは写真はありませんが、三脚もしくはPocket本体だけを持ち歩く為の巾着袋も購入しました。本体はタダでしたが、アクセサリーやオプションで2万円近くかかってしまいました😅
コロナ禍ですので、年末年始も外で試す機会が無いのですが、娘が年末にTDRに行く予定があり、その時に持って行きたいとのことなので、試してきてもらおうと思ってます。（この状況下で子供を外出させて申し訳ないです🙇♂️）
