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2020年の手帳準備(ほぼ日手帳weeks MEGAに心が揺れる…)

2週間の出張から帰国し、多少の残務処理も完了したので、そろそろ来年の手帳を考え始めてます。出張前までは今年同様システム手帳でいくつもりだったのですが、実際のところ少々悩んでおりまして…。まぁ、これは毎年の恒例行事でもあるのですが😅

 

何故かと申しますと、最近バッグが重いんです。年のせいもありますが、何よりデジタル機器の充電関連アクセサリーが結構な割合になっているためです。PC等は軽量化しているものの(今使っているのは富士通の最軽量モデルで、なんと698g❗️)、荷物は増加傾向で重さだけではなく、スペースも取られるので、ここに財布、傘、手帳なんかを詰め込むと、ズッシリしたバッグになるので、なんかイヤだなぁと思えてしまうのです。しかも9月に購入したゼロのアタッシェだとPC、財布、傘、ファイロファックスのウィンチェスター2016が収まりきれません。

 

なので、手帳も少し見直してみようかと思ったワケです。因みに、この記事のタイトルは“ほぼ日手帳”と書かれております。以前の記事では自分に合わなかった手帳の一部としてほぼ日手帳とレフト式をリストアップしていたのに、何故改めてほぼ日手帳なのか?そこには今年のシステム手帳のリフィルを好みのバーティカルから時間軸無の見開き1週間レイアウトに変えたことが挙げられます。海外の会社にいますと、海外拠点との電話会議が頻繁にありまして、時差の関係で日本時間の9〜18時外にスケジュールされることが多いので、24時間軸のレイアウトが理想なのですが、一方ではそれだと記入スペースが十分にありません。そのため今年から前述のレイアウトに変えたのですが、その結果1日の枠内なら好きに時間を書き込めます。最初はちょっと慣れませんでしたが、今では特に問題はありません。そうなると、これまでイメージが湧かなかったレフト式も気にせず使えるのです。先ず1つ目の課題クリア。次にほぼ日手帳の特徴でもある1日分の十分なメモスペースですが、私の使い方ですと、打ち合わせメモが1日の部分だけで収まりきらないこともあります。じゃあ次の日のスペースに書けばいいじゃないかというご意見もあるかと思いますが、次の日も打ち合わせがあると、その方法では不可能です。かといって、メモスペースに書く、或いは別冊のノートを入れると今度は通常の1日のスペース部がスカスカとなりムダが生じます。でも、weeks MEGAだと通常版の3倍のメモスペースがあり、恐らくMEGAだけで1年もちそうで、仮に無理だったとしても1冊のノートを追加すればなんとかなると思います。オリジナルでも現在はday-freeがありますが、A5だと結局はバッグ内のスペースを食ってしまうので、weeks MEGAになります。ということで今回ほぼ日手帳weeks MEGAとその関連製品を購入しちゃいました。尚、11/15までは通常770円の送料が無料になります。コレ、結構有り難いキャンペーンですよね。アクセサリーがもう1つ買えちゃいますからね。

 

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久しぶりのほぼ日手帳ですが、梱包箱がグリーンに変わってますね。以前のイエローよりこちらのほうがキレイです。

 

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手帳本体はパプリカにしてみました。直感的に一番キレイに見えましたので。次はカバーですが、今回通常では考えられない選択をしました。選んでいる時はパスポートカバーの“ヌメ”にするつもりでしたが、たまにはレザー系ではなく、且つジップ式もイイんじゃないかと気が変わり、とはいえB JIRUSHI YOSHIDAの“Go Out”はいまいちピンとこず、で最終的にミナ ペルホネンの“ringo”をチョイスしました🤣コレ、ガチで女性向けなんでしょうけど、柄と色、なんとかオトコが持てないワケでもないと勝手に思い込み、オーダーしてしまったのです。

 

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色的にはあとちょっと麻袋みたいなベージュに近い色だともっと良かったんですけどね。でも、パッと見では大丈夫なんじゃないかと。

 

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カバーに入れるアクセサリーは最小限です。下敷き、路線図、テンプレート3種のみです。ほぼ日手帳の大きなワナである充実したアクセサリーですが、あれもこれもと選び過ぎると手帳がパンパンに膨らむか、最悪の場合入りきりません。ですので、「少ないかな?」と感じる程度が丁度良いというのが私の経験則です(笑)

ただ、銀座伊東屋オリジナルのカード型ルーペは追加してます。

 

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差し込むペンは2種類。主な書き込み用に使用する0.38mmの手帳用フリクション(リフィルはブルーブラックに交換済み)とステッドラーアヴァンギャルド限定品です。やはり通常のボールペンやシャーペンが必要な時もありますからね。2本挿しが望ましいです。

 

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以上を全て差し込んだ状態がコチラ。最終的には名刺等ちょっとしたモノを追加することになりますが、スムーズに収まりました。

 

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それ以外には以下アイテムも併せて購入しました。

 

1つ目がチェコの作家カレル・チャペックによる『ダーシェンカ、子犬の生活』をもとに、本の中の1ページを切り取ったようなデザインのクリアカバー。できればこのカバーを付けた状態で本体カバーに差し込めればベストでしたが、ちょっと無理でした。

 

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2つ目がShinyのハンディスタンプです。面白そうだったので購入。自分で文字(アルファベット)を組み合わせてスタンプ可能です。コレが1,500円程度なのは安いかなと。

 

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何も(気が変わらなければ)来年度はこの構成でいきそうです。というか、自分の気が変わらないことを望みたいです(苦笑)