システム手帳遍歴

私が初めてシステム手帳を使ったのは20代後半頃で、BindexのA5ジップタイプでした。

当時は全くシステム手帳を使おうとは思っていませんでしたが、買い物途中に立ち寄った文具店で展示されていたBindexのソレはとてもカッコよく、自分がシステム手帳を小脇に抱えて仕事をする姿を想像し、思わず買ってしまったことを覚えています。

ただ、当時はシステム手帳に関する知識は全くなくて、単純に見映えだけで選んでしまったもんですから、買った後が結構大変でした（笑）当時は九州のある都市に駐在中で、東京・大阪・海外への出張が多かったのですが、A5のジップタイプとなるとバッグの中でも場所を取りますし、PCも大きな時代ですから、バッグの重量も非常に重い…

ということで、初のシステム手帳はあまり使わずじまいで幕を閉じました。

次に買ったのは、写真のファイロファックス のバイブル。

    

  

ファイロファックスは知ってましたが、各モデルのラインナップ等は全く知らず、やはり仕事中に立ち寄った文具店で購入しました。名入れをしてるとの事でしたので、人生初の名入れオーダーでした。因みに、このモデルはSOHOみたいですね。確か1万円もしないで買ったんじゃないかなぁと。挟んでいたリフィルを見てみると、数年ほど（但し2008年迄）使っていた形跡が残ってました。

その後は主に綴じ手帳＋ノートのコンビネーションで、2017年から今のウィンチェスター（＋KNOXのナチュラルタンレザーナロー）に戻り、今年は電子ノートにちょっと浮気し、来年からまた元サヤ（ウィンチェスター）に収まるという感じです。

リフィルの入れ替えはあるでしょうが、2019年はとりあえずウィンチェスターをメインに使っていきたいと思います。