雑誌:モノマスターの付録のクオリティに少し驚く
ここ数年男女向け問わず、多くの雑誌に付録が付いてますね。私もこれまで色々な雑誌を“付録目当てで(笑)”買いました。でも、その多くはクオリティに“?”がつくモノが多く、せっかくのブランドにもかえって傷がついてしまうのではないかと思えてしまいます。勿論、値段が値段ですから仕方ない面もあるのですが…
今回も懲りずに買ってしまったのですが、モノマスター 12月号の付録は少し違いました。雑誌の内容は“英国の傑作品”で、付録はバブアーの長財布でした。長財布というよりオーガナイザー的ですが。
この付録ですが、まず素材(手触り)がイイ感じです。純正と言われたら私の眼力では分からずに信じてしまうかもしれません。過去にオロビアンコの付録付雑誌を幾度か購入したのですが、レザーアイテムの場合はお世辞にもクオリティが高いと言えず、「これならわざわざ買わなくてもよかった」と思ってしまうレベルでしたが、今回のバブアーは買って良かったと思います。
正直普段の財布として使うつもりはないのですが、海外出張時に使うつもりです。パスポートはもちろん、チケットも入りますし、ペンホルダーもあります。現在はエルメスのエールラインを使っているのですが、エールラインは廃盤で、労って使いたいと思ってましたので、まさに丁度良いです。
写真の通り、バブアーのほうが若干縦が長いのですが、エールラインはeチケットのA4コピーを入れるにはギチギチでしたので、バブアーは余裕そうですね。実はこの雑誌、2冊目なんです😅気に入ったので、予備でもう1冊買ってしまいました💦でも、これで税込み999円なら不満はありません。
ところで、今回は最寄り駅にあるTSUTAYAで購入したのですが、同店では11/5より紙のブックカバーだけではなく、持ち帰りの袋まで有料化されるようです。確かに環境問題を考えれば仕方ないのでしょうが、本を大事に扱う身としては、今後はTSUTAYAで本を買うのはちょっと遠慮してしまいそうです(苦笑)