加熱式たばこに完全移行(IQOS)
久しぶりの投稿です。
5月末に都内のコロナ自粛が解除され、とりあえず通常出勤をしているのですが、劇的に忙しいワケで話なかったものの、ブログ更新が1ヶ月以上滞ってました💦
久しぶりのネタは加熱式たばこについてです。それは何故か…? 自粛明けに出社して昼ごはん後のお茶をしに行ったら、もう紙巻きたばこは不可、あっても加熱式たばこだけというお店ばかりでした。確かに4月から法改正があったのですが、ほぼほぼ在宅勤務でしたので、すっかり失念してました(苦笑)
ということで、紙巻きたばこから加熱式たばこへの移行を決意した次第です。早速ネットで最新動向を確認し、まずはハードの本体が安いグロー・センスを購入。実は私、この手のたばこの吸い始めは必ず咳込むんですよね。世の中にはそういう人もいるようですが、これが加熱式への移行を躊躇っていた理由の1つです。このセンスも同様で、最初のうちは咳込むものの、とりあえずプルームよりは吸いごたえがありますので1日試してみたものの、慣れてくるとやっぱり物足りない…。なので、お次は同じグローのハイパーをチョイス。こちらはちょっとお高めですが、それでも1,980円。加熱温度も200℃以上で、メンソールもかなり強めです。でも、グローは独特なポップコーン臭が好きになれません。
喫煙者にはたばこの銘柄変更は結構な大ごとで、この時点では私もちょっと困ってました。残るはIQOSのみ。アイコスは出始めの頃に試した感覚がイヤだったのと、当時の機器は故障が多かったので、候補には入れずにいました。でも、同社では14日間の無料お試しキャンペーンがあるので、今回それを試してみることに。スティックも無料で5パック付いてくるので、十分良し悪しを確認できます。早速ネットで申し込んで、同日中に銀座のアイコスショップに本体を引き取りに行きました。
ショップで早速試飲させて貰いましたところ、昔感じたイヤな吸い間を感じませんし、咳も出ません。お、もしかしたら意外とイケるかも…。構造上およそ20本事にアルコールを拭くんだ綿棒(30本で480円)で内部を清掃する面倒さはあるものの、たばこはやはり好みの味がありますからね。そこが選択のポイントです。
とりあえずグロー、プルーム、アイコスを数日間試したところ、やはり今の自分にはアイコスが1番合っていることが認識できました。ということで、加熱式たばこは無事にアイコスに。14日間プログラムの本体は気に入ればそのまま6,980円で買い上げ可能ですが、色が好みではなかったので(ウォームカッパーが欲しかったのですが、同プログラムでは選択不可でした)、1度本体は返却し、自分で買い直すことにしました。それがコチラです。
なんちゃってダミエ風のカバーを付けてますので分かりづらいかもしれませんが、キレイな色味です。このデュオは1回に2本吸えて、合計20本吸える仕様になってます。
でも、1回に連続2本以上吸いたい人向けにはこちらのマルチという製品もあります。
但しマルチは合計10本分のバッテリー容量しかないので、こまめな充電が必要です。私の場合、マルチはランチ時に持ち歩くようにしてます。ハードの2台持ちはお財布には優しくないのですが、まぁどちらかが壊れた場合にも交換品の到着を急がなくてもいいので、仕方ないかと。
最後は携帯灰皿も新調。アイコスからも純正品が出ているのですが、プルーム純正品の方が色もキレイで使いやすそうだったので、プルームにしました。でも、金属製なので2,640円もします😨訳あって機会があればオレンジを選ぶようにしているので、コレもオレンジをチョイスです。
加熱式に移行して1ヶ月ちょっと経ちますが、今ではすっかり問題なく吸えています。逆に街中の喫煙所等で紙巻きたばこの煙を嗅ぐと気になるくらいです(笑)変われば変わるものですね。