復活してほしいモノ2ーPelikan No. 1
以前のブログでも書きましたが、私が実際のペリカン筆記具を見たのは会社の同期が持っていたモノでした。それがまさしく今回のNo. 1でした。ボディはグリーン。
その後自分でも同じNo. 1を購入しました。当時は1,000円くらいで、ブラックやホワイトの色違いもあり、また、シャープペンシルのラインもありました。ですので、イキってこのペリカンばかり使ってました(笑)
その後このNo. 1は少しずつ高級化(?)していき、最後はこんなアルミのケースに入って売られるほどでした。(最初の頃は文具コーナーのペン立てに入って売られてました)
このNo. 1はグリップが三角形形状になっていて、自然にペンの正しい持ち方が出来る優れものですが、欠点を挙げるとすればプラスチック筐体の為、軸中央部のネジ部(芯交換等で開けるところ)が割れてくることでしょうかね。なので、1〜2本はストックしてました。
上の写真を見て下さい。センスを感じさせるのは、クリップを横から見ると、“ペリカン”の横顔になってるんです。
現在は恐らくこのレンジの製品はペリカーノラインがカバーしてるのかもしれませんが、個人的には是非復活して欲しい製品です。