2021年のダイアリーはQUO VADIS:Business Prestige
SBBオリジナルのダイアリーの入手が絶望的になってしまったので、とりあえず以前に何度か使ったクオバディスにしました。サイズは携帯性を優先してビジネス、ペーパーの色味がアイボリーが好みでしたので、プレステージにしました。個人的にはノーマルのホワイトペーパーのほうがなんとなく海外のダイアリーっぽさを感じるのですが、いつもアイボリーを選んでしまいます。
銀座伊東屋か丸善で購入するつもりでしたが、とあるネットショップで合皮のクラブにもレーザーで名入れをしてくれるところがありましたので、今回はそちらで購入することにしました。このお店、とても良心的で、何と名入れと送料が無料でした。昨日のブログの後にオーダーしたのですが、翌日には届いてしまいました。商品ページでは出荷まで5日程度となっていたのですが、注文日当日に名入れまでして出荷して下さったみたいです。ありがとうございました‼️
カバー色はアプリコットですが、勤務先のCIがオレンジに近い黄色系という理由からです。また、同色のペンホルダーも同時購入しました。
中身はちゃんとジャパンエディションで、日本の祝日がキチンと表記されています。海外のダイアリーは、CWが普通に表記されていて便利な反面、日本の祝日や六曜は表記されていないことが普通なので(fILOFAXやLetts等は祝日シールが同梱されてますが)、コレは有り難い対応です。
ペンホルダーは裏表紙に挿し込む形です。ホルダーは手帳カバーと同色でも違う色でも人それぞれ好きにできますが、私は同色派です。
カバー裏側にレーザーの名入れ。写真の白い部分に刻印されてます。場所は一択ですが、フォントは8種類から選択可能で、アルファベット6種、日本語2種となっています。確認はしていませんが、このクラブ素材の名入れは伊東屋でも対応してないと思うので、コレはかなり嬉しかったです。2022年のダイアリーは全く決めてないですが、もし同じクオバディスであれば、またこの店舗さんでオーダーしたいですね。
ペンはここ数年ダイアリーにはフリクションでしたんで、今回もそうするつもりです。やっぱり消せるメリットは大きいですからね。
1日で決めてしまいましたが、翌年のダイアリーが決まるととりあえず落ち着くと同時にいよいよ年末の気分になってきますね。
SBBオリジナルダイアリーがまさかの購入不可に⁉︎
昨晩ようやくダイアリーを注文しようとSBBのオンラインショップにアクセスしたのですが、記憶させておいたIDとPWでログイン出来ません。で、サイト内をチェックしてみますと、“SwissPass"でのログインが必要らしく、それをクリエイトしろというメッセージが出てくるのですが、同パスは恐らくスイスに住んでいる人間でないと作れないんじゃないかと。更にFAQ等を見てみると、ナント海外発送不可になっています。何故?コロナのせい?
とりあえず同僚に聞いてみてるのですが、まだ返事はありません。でも、多分今は海外在住の人間は購入出来ない可能性大です。せっかく決心したのに、出鼻を挫かれてしまいました🥲
それよりも、次の候補をどうするか…。昨日仕事帰りに一応銀座伊東屋を覗いた上で(手帳フェア最終日でしたので)SBBに決めたところでしたので、ちょっとというかかなり困ってます。どうしよう…
岩波文庫:美味礼賛(ジャン・アンテルム・ブリア=サヴァラン)
2016年に放送された、“グ・ラ・メ!〜総理の料理番〜”が何気に好きでして、この3連休の間、久しぶりにTELASAで観直してました。その中で何度か冒頭で出てくる書籍が何故か今回気になってしまいまして、購入してしまいました。
書籍は岩波文庫からリリースされております。岩波文庫はパッと見難し目なタイトル(自分だけ?)が多く、買う頻度はそんなに多くないのですが、それでも今回のようにピンポイントだったり、ちょっとある事について深く知りたい時なんかは購入しています。
著者はフランスの政治家で、美食家でもあったジャン・アンテルム・ブリア=サヴァランですが、当然の如く私は知りませんでした😅 1825年に出版され原題は“Physiologie du Goût”です。
そして今回はもう2冊の文庫を購入しました。一つ目は“随園食単“です。こちらは前出の美味礼讃を検索してた際に“合わせて買う“に引っ掛かってきましたが、店頭で見て決めました。内容は中華料理に関するものです。
最後の一冊は北斎の富嶽三十六景。文庫サイズではありますが、全46図をカラーで紹介していて、それぞれ解説も付くというなかなか面白そうな本です。店内の書棚で随園食単を探していた時にふと目について、手に取ったという偶然的な出会いでした(笑)
美味礼讃は1981年、随園食単は1980年、富嶽三十六景は2019年がそれぞれ初版ですが、いずれも焼けや折れ等が無く、綺麗な状態だったのもラッキーでした。実は私、状態の良くない本は基本的に買わず、綺麗な状態の本に出会うまで探し求める人間なんです😅絶版等は仕方ありませんが、販売中のものは気長に探します。なので、本日のように購入したい書籍全て綺麗なものに出会えたのは非常に嬉しいです。
今年の自分への誕生日プレゼントは… Barbour BEDALE SL ダウンジャケット:SMD0001
もうじき私の誕生日がやってきます。
50歳にもなってくると歳をとるのは嬉しくありませんが、それでも毎日元気に生きていられるのは有り難いですし、物欲や食欲も十分にあるので楽しく過ごせていることを考えると悪いことばかりじゃないなと。
家族はケーキや食事で祝ってくれますが、プレゼントはくれませんので(苦笑)、密かに自分で欲しいモノを買ってセルフ・セレブレーションしてますが、今年はビデイルSLのダウンジャケットを購入しました😁このモデル、2019AWなのですが、実は昨年購入するタイミングを逸してしまったんです。バブアーのオンラインで30%ちょっとオフになっていたのですが、実店舗に行って試着してから購入しようとしたところ店舗在庫が無く、しかも店員さんからSLなのでサイズ40じゃキツいと思うので42のほうがいいかも(でも42はSOLD OUT)、と言われてしまったので購入を諦め、2020のリリースを期待していたのですが、今シーズンはビューフォートのダウンしか出てませんでした。
じゃあ、違うモノにしようかと思っていたのですが、一応楽天等のネットショップではまだ42も販売されていましたので、再チェックしたものの定価販売… う〜ん、定価を出してまで買う気も起きないなぁと思っていたところ、昨日からのブラックフライデーセールで、元々の値引きに加えてオフクーポンを使うと、なんと4万円以下❗️なら購入してしまおうということで、すぐにポチりました。発送は2〜3日となってましたが、今日の午前中には届いてしまいました。予期せぬ早着に喜んでます。
カラーはブラックと悩んだのですが、今まで購入したダウンはブラック系が多かったので、今回はオリーブにしました。ショップではサイズ42を見かけなかったので、並行品かと思っていたのですが、スープリームスのタグが付いていたので、一応国内でもどうサイズは流通していたようですね。
ビデイルを名乗っているだけあって、ポケットの配置やサイドベンツ等はビデイルと同じです。フードはスナップボタンで着脱可能になっていますので、(基本は付けたまま着用すつもりですが)気分を変えて外すことがあるかもしれません。オリーブカラーは、やはりバブアーを感じさせます。この色で正解でした。
個人的には今年発売されたビューフォートのダウンは(なんとなくのっぺり感が強く)好きになれなかったので、一年越しに希望サイズがお手頃価格で手に入り、良い誕生日プレゼントになりました。因みに、サイズは42で正解でした。40だったら、ちょっとパツパツだったと思います。やはりSL系はワンサイズ大きくしないとダメですね。
IQOSのブレードをクリーニング時に折ってしまった…
IQOSを使い始めてもうじき半年、メインをDUO、サブにMULTIという布陣です。今日も1箱ちょっと使ったので、夕方にクリーニングをしていたのですが、ついにホルダーのブレードを追ってしまいました😢
IQOSユーザーならお分かりですが、IQOSはメーカー推奨では1箱吸う毎にアルコール系液体が浸してある綿棒でのクリーニングが必要です。これを怠ると内部に葉っぱの滓が溜まり、吸い味だけでなく、ホルダー本体の故障を誘発させるみたいです(メーカーより)。クリーニング頻度のほどは正直分かりませんが、私も最長2箱以内でクリーニングをしてます。ただ、やはり300℃近い熱でタバコ葉を加熱させてますので、使っているうちにブレードの根本部分に滓がこびり付いて、気になると言えば気になる状態になります。
ホルダー内部の径は小さいので、クリーニング方法も限られてしまうのですが、私の場合3回に1回程度で最近飲食店で配られる除菌お手拭きを丸めて内部を拭くのですが、熱を加えるブレードが中央に座していますので、除菌シートが入れづらく、あまり綺麗になりません。ですので、今日は少し強めにシートを入れてグリグリしたのですが、シートがブレードに巻き付き過ぎたようで“ボキッ“という感触が手にきました。あちゃー😣ついにヤッてしまいました…
予備のMULTIがあるとはいえ、メインが壊れてしまった以上、直ぐの修理が必要です。という事で、早速銀座のIQOSストアの予約を試みましたが、運良く希望の時間が取れました。
ストアで壊れたホルダーを見せましたが、とりあえず購入時に製品登録はしてあり、保証期間内という事で無償で新品に交換してもらいました。IQOSは製品単価は高いですが、この辺のサポートは充実してます。まぁ、壊れる確率が高いので、予め価格を高く設定している気もしますが…(苦笑)
それと同時にMULTIの放電が早い気がしていたので、それも伝えてみたところ、こちらも交換という運びとなりました。交換を待つ間はワンドリンクサービスや以下のようなクリーニングキットも提供してくれます。そして、勿論IQOSも吸えます😁最近はコーヒー等と一緒に一服できる場所が少ないので嬉しいですね。
まぁ、ハード壊れてほしくありませんが、こんな形ならストアに行くのもそんなに悪くありませんね。
FT1XD始動
帰宅後いよいよFT1XDの御霊入れ。
先ずはコールサインを入力し、とりあえず時刻合わせとラジオ試聴。
この機種はラジオが聴けます。ただ、ネットやショップではラジオはオマケ程度の機能とのことだったので、期待はしてませんでしたが、思いのほかというか全然なレベルです。勿論、周囲の環境によるのでしょうが、自宅では室内でも東京FM、J-WaveをはじめAMはTBSはフル感度“59“が出てまして、普通のラジオでも入りが悪いニッポン放送なんかはワイドFMで聴けば室内でも普通に聴けます。コレにはビックリ❗️今もこのブログを書きながら聴いてます。因みに、アンテナはSRH805Sです。それをSRH 779に変えると、やはり感度は上がりました。ただ、普段の通勤等では805Sですね。
発信はまだしてません。家族が不在で時間に余裕がある時にトライしてみたいと思います。
無線局免許状が無事発行されました‼️
電波利用の申請料を払って以来、毎日審査状況をサイトで確認していましたが、本日午前中ついに審査完了になりました❗️これ免許状を受領できる状況になったワケです。免許状の受け取りは直接出向いての受領を選択しておりましたので、仕事の合間に九段下まで取りに行ってきました。
勤務先からは少し歩きますが、それでも30分程度ですし、幸い今日は肌寒かったので歩くには問題ありません。皇居に沿って歩きながら、千鳥ヶ淵の交差点を右折し、北の丸公園から清水門を抜けるというルートです。
清水門手前のこの場所は何となく不思議な空間で、なぜかこの場所だけ寂しさを感じさせます。で、予定通り合同庁舎へ到着。アマチュア無線関連は22階にありました。
目立たない窓口で職員の方を呼び出し、あっさりと免許状を受領。
15×21cmほどの用紙で、封筒等もなく、アッサリと渡されて終了です。コールサインも確認。
コレで無事終了です。でも、アレ?無線機に貼る適合シール的なものは?確認してみると少し前から(職員の方もよく覚えてませんでした💦)シールの発行は廃止されており、街中で職員より指摘を受けても、電話で違法かどうか確認ができるように変わっているとのことでした。
受験からほぼ2ヶ月、ようやく電波が発信できるところまできました。あとは無線機を充電して、動作確認をしてみたいと思います。