Barbour:標準モデルと125周年モデルのサイズ感について
今回ビデイル・ビューフォート・インターナショナルと3つの125周年モデルを手にした訳ですが、125周年モデル特有のサイズ感について書いてみたいと思います。
私はバブアーについては“肩”ではなく“胸”で合わせるようにしています。サイトのサイズ情報を見て、ある程度イメージをつけるのですが、それでもモデルによってはカタログの数値と実際の着用感が違うこともあります。例えば、クラシックビデイル(MWX0018)を一つの基準とした場合、私にとってはカタログ値と実際の着用感が一致しています。
一方、私が所有しているものの中で、シングルブレステッドコートとインターナショナルティーズリップストップカジュアルはカタログ値よりもゆったり感があります(キツいよりはイイのですが)。
更に125周年モデルの場合はカタログ値だけで選ぶと前述の3モデルはいずれも胸周りがいずれも窮屈で、ワンサイズ大きくしないとダメでした。また、この限定モデルは全体的に着丈と袖丈が胸囲で選んだ場合のサイズよりも長めです。標準モデルよりも大体3〜4cm長く感じます。
このへんの差異がサイズを選択する上で難しさを感じるところですね。実際にはビデイルとビューフォートの袖丈は結構長めです。でも、インターナショナルはそこまで長くありません。結局は試着をして、自分で判断するしかないと…