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高橋大輔×EDIFICE×MILLETのコラボジャケット

2つ前の記事でミレーのザックについて書きましたが、今回はジャケットです。一部の方は誤解されるかもしれませんが、この“高橋大輔”は元フィギュアの高橋大輔氏ではなく、“探検家”の高橋大輔氏です。そこにアパレルのエディフィス、そしてミレーがjoinしてる形になってます。

 

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上の写真の通り、黒一色です。私は山用のジャケットはだいたい明るめの色合いを選びます。理由は遭難等トラブル時に人目に付きやすい為です。ただ、ザックも色付きだとトータルのカラーコーデは大変です。山道具は機能性が重要ですが、それでもデザインとカラーも大事です。では何故今回はブラックなのか…、単にコラボモデルで一色しかなかっただけです(笑)今持っている山用(時々街中でも着る)ジャケットは以下の通りです。

 

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青いのはトリロジー。スカイダイバーの色が鮮やかで、一部レインジャケットとしても使えます。赤い方はフリース的な感じで、より寒い用ですかね。結構くたびれ感がありますが😅

 

赤ジャケは7〜8年くらい前に買ったと思うのですが、当時のミレーではハイエンドモデルには“expert series”ロゴが裾部にプリントされていてカッコよかったので、好んで買ってました(以前の入間やあみのアウトレットにはミレーも入っていて、タイミングが合えば、半額で良いモノが買えました)。また、ミレーはウェアやザック等はある程度のモデルには止水ジッパーを採用しているのが嬉しいポイントです。普通のジッパーと比較すると開け閉めがしづらいのですが、山用途には採用して欲しい機能です。

 

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因みにこのジャケット、ミレーのレインジャケット(雨具)であるTYPHON(ティフォン)50000がベースになっていて、そこに肩や肘部の補強、氏のアイコンとも言えるセーマンドーマン(以下写真の記号のようなもの。お守りの意味合いを持つ)がプリントされている特別仕様になっています。

 

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レインジャケット&パンツというのは、通常登山時に着ている衣類の上に着込むのですが、正直中はかなり蒸れて、場合によっては水滴が発生することもあります。従って、透湿性&耐水性が選ぶポイントになってくるのですが、それらの性能が高いほど値段も高くなってきますので、これはバランスで選ぶしかないというのが実情です。ただ、登山用に買うのであれば、あまりケチらないことです。過去にも山で遭難した際に十分な雨対策をしていなかった人が亡くなった(対策をしていた人は助かった)ということもありましたので。その点このティフォンは十分なレベルで、評判も良いジャケットです(まぁ、お値段もそれなりにしますが…)。

 

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ただ、私も既にレインジャケット・パンツ・ゲイターは持っていますので、今回のジャケットはどちらかというと行動時&街中で着ることにするつもりです。土砂降りじゃなければある程度はジャケットだけでしのげますしね。

 

そして今回はもう一点ウェストポーチを買いました(笑)。

 

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ジャケと同じコラボシリーズでベースモデルはキリバチです。違うタイプのポーチはやはり山用として持ってはいるのですが、せっかくなのでジャケと合わせてみようかと。尚、ウェストポーチも山に入る時は便利です。実際には登山時で威力を発揮するということではないのですが、財布やスマホ等貴重品を一まとめに出来て、ザックを置いといて、ブラッとする時に役立つアクセサリーです。

 

これら2アイテムはとても気に入ってますが、唯一の難点としては特別モデルなので、定価販売しかしてないことです(笑)。特にジャケはそれなりに値が張李ますので…。でも、限定モデルなので、仕方ないと言えば仕方ないんですけどね。