ウィンチェスター2016:2019年度用セットアップ
母艦となるバイブルのウィンチェスター2016用リフィルの最終調整の為、東京〜有楽町駅界隈の伊東屋・丸善×2・ハンズ×2・ロフト×2を一気にパトロール。既に仕事帰りに何回か寄ってある程度のリフィルを買い、実際にバインダーに挟んでみて使うイメージをしていましたが、仕事帰りでは時間も限られてゆっくり見れないですし、実際に挟んでみて、「やっぱりあのリフィルの方が良かった、或いはあのリフィルが必要だった」という事があるので、大体毎年何回かお店に向かうことになります。そんなワケで最終的に使わないリフィルも出てきて、余分な出費をしてしまうハメになるのですが…😅
とりあえず来年のスタメンは以下の通り。
1. ダイアリー
2019年のダイアリーは、ここ数年のバーティカルをやめて、fILOFAXのイヤープランナーとウィークリー。時々早朝・深夜の電話会議があるので、24時間表記のバーティカルを使ってましたが、なかなか“コレだ❗️”というリフィルがなく、とりあえずKNOXを使ってましたが、ちょっとスペース的に小さいなぁと感じていたので、今回はどうせならフリーに書けるタイプにしてみようと。ただ、各曜日欄にラインが入っている方が好みなので、fILOFAXをチョイス。
2. ノート
これは最近ずっとLIFEの横罫ノーブルリフィル。ストックしてたので。今回は購入せず。
3. その他
リフターやインデックスは今使っているモノが使えないわけでもないんですが、何となく“変えちゃうか!”という気になって、買っちゃいました。リフターはブランドロゴが“knoxbrain からKNOX”に変わってます。他のリフィルは旧ロゴなのに(笑)
インデックスもKNOXの横12山。コレ、結構好きです。ダイアリーだけじゃなく、仕事のメモでも客先毎に整理出来るので。
その他は、ダイアリーがfILOFAXなので、Davinciの六曜/年齢早見表。200円くらいですが、ページが汚れたりしないように薄いビニールに入ったリフィルになってます。このあたりの気遣いはさすが日系ですね。👍
まだまだ続きます(笑)今回新たな試みとしてウォレットとリングに付けるペンホルダー(いずれもASHFORD)を買ってみました。ウォレットは小さな長財布形状で一応革ですが、クオリティは“???”。5,940円も取るならもう少し良い革を使えないものかと。ペンホルダーはリング径25mm対応となってますが、23mmでも問題無いです。ペンホルダーはバインダー本体にも1つあるんですけど、ここにはフリクションボール2ビズを挿していて、rOtringのフォーインワンを追加したかった事と、一般的なリフィルタイプのペンホルダーだと、インデックスと干渉する可能性があったので、使い勝手は犠牲になるものの、見た目のスッキリ感も欲しかったのでコレにしました。アイデア商品で気に入ってますが、色がビミョー。黒っぽい茶色なんです。コレは普通に黒でいいんじゃないかなぁ。この2アイテムは、「もしかして余った革を使った?」と勘繰ってしまいます(笑)余りモノを否定するワケではありませんが、ASHFORDのバインダーはキレイな革が多いのに、そこにこのウォレットを付けると、かなりバインダーとのプア差を感じると思うんですけどね〜。
お次は路線図。今まではBindexを使ってましたが、2017年1月から更新されてないので、Davinci。広域は2018年8月、地下鉄は2018年7月の更新なので、完全に最新版(ほぼ日の路線図なら当然毎年更新されてるのでしょうが)。
以上に加えて名刺等のフォルダと伊東屋オリジナルのカード型ルーペ:ポケットレンズ。仕事上、基板にASSYされた部品の型番等を急に見なくてはならない時に重宝します。コレで200円はお🉐。(キャロルにも挟んでます。)
4. 完成
で、完成したのがこんな感じです。
かなりパツパツになるんじゃないかと心配してましたが、思いのほかスッキリでイイ感じです👍これで来年に向けての体制が整いました。