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Snow Peak × Dannerのコラボブーツ:FIELD PRO

あけましておめでとうございます

個人的なことについてダラダラと綴ったブログにもかかわらず、昨年は多くの方々にアクセスして頂きまして、誠に有難うございました。どうぞ本年もよろしくお願い申し上げます。

さて、2020年最初の記事はまた買い物ネタになってしまうのですが😅、お付き合い頂ければと存じます。

当ブログでもお伝えした通り、昨年夏にスノーピークとダナーのコラボモデルであるトレイルフィールドプロを購入したのですが、それは2代目でして2018年にフィールドプロが発売されていました。気づいた時には“時すでに遅し”で、サイズ10のグリージョ(グレイジオ?:緑がかったグレーのような色味)は既に売り切れ状態でした。ですので、先ずはトレイルフィールドプロを買った次第なのですが、年末にAmazonでサイズ10のGreigioが売られているのを発見し、すぐにポチッてしまい(笑)、今朝ほど我が家にやってまいりました。

トレイルフィールドプロはこのカラーが好きになれなかったこともありブラックを選びましたが、逆にフィールドプロはこちらの色の方がしっくりきました。

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このフィールドプロ、ダナーライトの廉価版とも後継版とも言われておりますが、生産地や一部仕様が異なっています。ダナーライトは米国生産ですが。フィールドプロはベトナム生産です。でも価格は約半分で、ダナーやブーツ好きの方にはすぐ分かってしまうのでしょうが、でも半値でこのレベルであれば、全然オッケーです。余談ですが、ダナーに限らず他のブーツでも言えることなのですが、横から見た時に“イイ👍”と感じられるかどうかもブーツ選びのポイントにしています。

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コラボモデルを示す赤いアイレットと(スノーピークの)テントのロープカラーのシューレース。トレイルフィールドプロは現在ロープカラーのシューレースにしていますが、フィールドプロは標準のシューレースのほうが合いそうなので、そのままにしておきます。

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今日は初詣に行く日でしたので、オイルコーティング+防水処理を行い、早速試し履きをしました。第一印象(トレイルフィールドプロとの比較も含む)ですが、サイズ感は28.0cm通りの履き心地で、普段通りでした。トレイルフィールドプロは0.5cmほど大きく感じ、ダナー純正のフットベッド:FATIGUE FIGHTERを入れて丁度良くなりますが、フィールドプロは付属のフッドベッドのままで十分です。そして、クッション性も悪くなかったです。

スノーピークの直営店でも売り切れでしたので、完全に諦めていたのですが、思わぬ形で手に入れることができて、新年早々満足です。