fILOFAX85周年限定:Piazza85th Specialを手に入れる
最近某オークションでファイロファックス 85周年限定のピアッツァ85thスペシャル(未使用品)を落札しました。
正直なところ、コレを探していた訳ではなくて、たまたま「そういえばシステム手帳関連ってどれくらい出品されてるのかな?」と思って検索してみたらこのピアッツァが引っかかったという話でして…
スタート価格は二諭吉。当時の販売価格は五諭吉。安いと言えば安いけど、12年経ってるし、(当時は“こんなの買えたらなぁ”とは思ったものの)今欲しワケでもないし…。ということで、とりあえず様子見。で、数日後に見てみたら、まだ入札無し状態。「ん?皆あまり興味無いのかな?」と思いつつ、また放置。終了前日、まだ入札無し。「じゃあ、とりあえずbidしてみるか、コレで高値更新されたら諦めよう」ということで入札したら、そのまま落札しちゃった(できちゃった)んです。
人気が無いのか、ノーマークだったのかは分かりませんが、とりあえず未使用品の限定版が落札出来たのは良かったというべきですかね。
かくして落札したこのピアッツァ85thスペシャル。ウィンチェスター2016と比較するとかなり違います。
ウィンチェスターがお堅めな雰囲気なのに対して、ピアッツァは派手です(笑)
中はと言いますと、先ずは限定を表すリフィルがお出迎え。
で、To Doやアドレスのリフィルが続きます。
その後は世界地図、ロンドンの地下鉄マップと市内図です。
インデックスは紙素材のものに革(本革か合皮かは不明)のタブが付いたものが挿入されてます。
一点考慮して貰いたかったのが、リング用の当て革。内装素材のせいなのか、或いは当時はそういう考えが無かったのかは不明ですが、やはり痕が付いてるので、何とかして欲しかったですね。
まぁ、そんなこんなで12年の時を経て我が家にやってきたこのバインダー。とても嬉しいのですが、あまりにもアッサリ手に入れることができたこともあって、ちょっと拍子抜けというか不思議な気持ちでいます😅。現在はウィンチェスター2016を使ってますので、まだ実戦投入の予定はありませんが、ピアッツァにしたら、M5のバインダーも見合うもの(少し派手め?)にしないとバランスが取れなくなっちゃうかなぁと、良からぬことも頭に浮かんできてます(笑)